柏の葉から、未来を創れ。

この国を代表する、スマートシティとして。

公民学が連携し、つねに新しいことに挑戦し、成長を遂げてきた街、柏の葉。

これまでも、これからも、柏の葉は、世界の未来像を創り続ける。

アクセス

東京都心と学園都市の中心へ

アクセスマップ

様々な研究機関・施設が集い「サイエンスライン」とも呼ばれるつくばエクスプレスの中心に位置。

「つくば」駅まで23分、都心まで約30分。

便利な土地で、かつ豊かな自然環境を誇ります。

もともとは広大なゴルフ場だった柏の葉キャンパス駅。つくばエキスプレス開通に伴い、駅から数分の地に広大な事業用地を確保。豊かな自然環境と高い都市機能を誇るこの街は、まだまだ進化し続けます。

世界の未来像をつくる街

課題先進国の日本の都市として、世界の未来の為に、街づくりで課題解決を行う「課題解決型の街づくり」を実践しています。


テーマは、次の3つ。

  • 人と地球に優しい

    「環境共生都市」
  • すべての世代が安心して暮らせる

    「健康長寿都市」
  • 日本の活力を生む

    「新産業創造都市」

これらのテーマのもと、課題解決の街づくりモデルを実践し、私たちは「世界の未来像」を具現化していくのです。

「課題先進国 日本」

  • 「市場緩和による経済停滞」
  • 「地球環境問題」
  • 「超高齢化社会」
  • 「資源・エネルギー問題」

課題解決の街づくりモデルを具体化

「課題解決先進国 日本」へ

「世界の未来像」をつくる街。

3つの街づくりテーマ

  • 1

    環境共生

    人と地球に優しく
    災害にも強い街

  • 2

    健康長寿

    すべての世代が健やかに
    安心して暮らせる街

  • 3

    新産業創造

    日本の新しい活力と
    なる成長を育む

公・民・学連携の街づくり

2008年に策定された「柏の葉 国際キャンパスタウン構想」に沿って、公民学連携の街づくりを推進してきました。

    • 柏市
    • 三井不動産
    • 首都圏新都市鉄道
    • 柏商工会議所
    • ふるさと協議会
    • 東京大学
    • 千葉大学

公民学連携の組織として、UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)を設立。様々な活動及び情報を集約しつつ、オープンに議論をながら、街づくりを日々前進させています。

スマートシティ実行計画

街のさらなる進化、取り組みの推進を目指し、柏市、三井不動産株式会社、UDCK(柏の葉アーバンデザインセンター)が幹事を務める「柏の葉スマートシティコンソーシアムを設立。2019年5月に国土交通省「Society5.0」の実現に向けたスマートシティモデル事業の先行モデルプロジェクトに選定されました。 AIやIoTなどの新技術とデータを活用した「駅を中心とするスマート・コンパクトシティ」の形成を目指すアクションプランを描き、実践してまいります。

スマートシティ

スマートシティ実行計画の実現に向けて、「モビリティ」「エネルギー」「ウェルネス」「パブリックスペース」の4つのテーマと、「民間+公共のデータプラットフォーム」、「公・民・学連携によるオープンイノベーション」「分野横断による新規サービスの創出」という3つの戦略で街づくりを推進してまいります。